《みちる》 揚げ豆腐
Hi! 今回は『揚げ豆腐』の話をしましょう。
英語好きの人なら、「あ~、あの『揚げ豆腐』のことか…」って
思うかもしれませんね。
「え、何のこと?」って言う人もいるでしょうか?
『日本語のような英語、英語のような日本語』の話です。
それでは、さっそく始めてみましょうね。
海外に行くと、一人で現地のバスに乗ったり、
小さな路面電車に乗ったりする機会が多くあります。
でも、「降車」のブザーがある乗り物はまだまだ少ないようです。
(現在は、日本のバスのように降りる前にボタンを押したり、ひもを引っ張ってドライバーに知らせる場合も、昔に比べると多くなってきているようですが…。)
地域によっては、乗客は降りる停留所が近づくとドライバーに
「次で降ろしてください!」と大声で知らせなければいけません。
黙っていたら、そのまま止まらずに走って行ってしまいますから。
でも、引っ込み思案な人にとっては、勇気がいることですよね。
「うまく伝わらなかったらどうしよう…」なんて考えてしまって、
なかなか言い出せない人もいるかもしれません。
そんな時です。
自分が降りる停留所が近くなったら、
「揚げ豆腐!」とドライバーに聞こえるように言ってみてください。
すると、ドライバーには“I get off!”と聞こえて、
ちゃんと停車してくれる…、というわけです。
本当の話です。ぜひ、海外で実際に試してみてください。
英語を話せない人も 99%、これで通じますから。

明治時代には、私の住む横浜にもこんな話があったそうです。
約百年も前の話ですが…。
当時、横浜港は外国船の出入りも多く、
外国の船員達がよく横浜の繁華街を歩いていました。
街の中の交通機関は主に人力車だったそうです。
でも、人力車の車夫は外国の船員達を相手に、
上手に仕事をしていたようです。
彼らは英語を話せたのでしょうか?
いいえ、なんと彼らは たった一言、
「ごんぼのしっぽ(牛蒡のしっぽ)?」と言って通じたそうです。
“Go on the ship?”(船に乗るんですか?)
外国人には、そう聞こえたわけですね。
「ヤァ!(Yeah!)」という返事を聞いたら、
客を人力車に乗せて、すぐに港に向けて出発したそうです。
それで会話が成り立っていたのです。
すごい発想ですね。

来日したあるアメリカ人の老婦人が私に言いました。
「今さら日本語を勉強するなんて、私にはできないわ!」
でも、そんな彼女にも自慢の日本語がありました。
それは、数字を日本語で数えることができる、ということでした。
「1、2、3、4、5、6、…」
英語以外話せない彼女が、どうやって覚えたと思いますか?
1・・・itchy(イチィ…痒い)
2・・・knee(ニィ…ひざ)
3・・・sun(サン…太陽)
4・・・she(シイ…彼女は)
5・・・go(ゴウ…行く)
6・・・rock(ロック…岩) …と覚えていったのです。
彼女の発音は上手で、まるで本当に日本語で数えているように
聞こえました。
『日本語なのに英語のように聞こえたり、
英語なのに日本語のように聞こえる』 …面白いですね。
日本語も英語も、…考えてみれば 同じ地球上の人間同士が
話す言葉です。
だから、お互いの話を理解しようとするハートがあれば、
ある程度は、なんとか通じるものかもしれません。
そう考えていくと「英語なんて怖くない…」と思えてきますね。
さらにもっと詳しく、もっと深く話したくなった時は、
どうすればいいのでしょう?
それには、自分が今まで学習してきたいろいろな知識を使うのです。
必要なのは「英語」だけではありません。
(もちろん、英語力も時として必要となってきますが…。)
ほんの小さな知識でも大きな役に立つチャンスは、
突然、予想外なシーンで訪れるものです。
『揚げ豆腐』のように軽い気持ちで覚えていたことも、
いつか実際に役に立つ日が来るかもしれませんよ。
自分の知識を基にして、世界中の人達と積極的に交流したいと
思いませんか?
なによりも「知らないことを知りたい!」という好奇心を持って
この世界を、そして人生を楽しんでいきたいものですね。
英語好きの人なら、「あ~、あの『揚げ豆腐』のことか…」って
思うかもしれませんね。
「え、何のこと?」って言う人もいるでしょうか?
『日本語のような英語、英語のような日本語』の話です。
それでは、さっそく始めてみましょうね。
海外に行くと、一人で現地のバスに乗ったり、
小さな路面電車に乗ったりする機会が多くあります。
でも、「降車」のブザーがある乗り物はまだまだ少ないようです。
(現在は、日本のバスのように降りる前にボタンを押したり、ひもを引っ張ってドライバーに知らせる場合も、昔に比べると多くなってきているようですが…。)
地域によっては、乗客は降りる停留所が近づくとドライバーに
「次で降ろしてください!」と大声で知らせなければいけません。
黙っていたら、そのまま止まらずに走って行ってしまいますから。
でも、引っ込み思案な人にとっては、勇気がいることですよね。
「うまく伝わらなかったらどうしよう…」なんて考えてしまって、
なかなか言い出せない人もいるかもしれません。
そんな時です。
自分が降りる停留所が近くなったら、
「揚げ豆腐!」とドライバーに聞こえるように言ってみてください。
すると、ドライバーには“I get off!”と聞こえて、
ちゃんと停車してくれる…、というわけです。
本当の話です。ぜひ、海外で実際に試してみてください。
英語を話せない人も 99%、これで通じますから。
明治時代には、私の住む横浜にもこんな話があったそうです。
約百年も前の話ですが…。
当時、横浜港は外国船の出入りも多く、
外国の船員達がよく横浜の繁華街を歩いていました。
街の中の交通機関は主に人力車だったそうです。
でも、人力車の車夫は外国の船員達を相手に、
上手に仕事をしていたようです。
彼らは英語を話せたのでしょうか?
いいえ、なんと彼らは たった一言、
「ごんぼのしっぽ(牛蒡のしっぽ)?」と言って通じたそうです。
“Go on the ship?”(船に乗るんですか?)
外国人には、そう聞こえたわけですね。
「ヤァ!(Yeah!)」という返事を聞いたら、
客を人力車に乗せて、すぐに港に向けて出発したそうです。
それで会話が成り立っていたのです。
すごい発想ですね。
来日したあるアメリカ人の老婦人が私に言いました。
「今さら日本語を勉強するなんて、私にはできないわ!」
でも、そんな彼女にも自慢の日本語がありました。
それは、数字を日本語で数えることができる、ということでした。
「1、2、3、4、5、6、…」
英語以外話せない彼女が、どうやって覚えたと思いますか?
1・・・itchy(イチィ…痒い)
2・・・knee(ニィ…ひざ)
3・・・sun(サン…太陽)
4・・・she(シイ…彼女は)
5・・・go(ゴウ…行く)
6・・・rock(ロック…岩) …と覚えていったのです。
彼女の発音は上手で、まるで本当に日本語で数えているように
聞こえました。
『日本語なのに英語のように聞こえたり、
英語なのに日本語のように聞こえる』 …面白いですね。
日本語も英語も、…考えてみれば 同じ地球上の人間同士が
話す言葉です。
だから、お互いの話を理解しようとするハートがあれば、
ある程度は、なんとか通じるものかもしれません。
そう考えていくと「英語なんて怖くない…」と思えてきますね。
さらにもっと詳しく、もっと深く話したくなった時は、
どうすればいいのでしょう?
それには、自分が今まで学習してきたいろいろな知識を使うのです。
必要なのは「英語」だけではありません。
(もちろん、英語力も時として必要となってきますが…。)
ほんの小さな知識でも大きな役に立つチャンスは、
突然、予想外なシーンで訪れるものです。
『揚げ豆腐』のように軽い気持ちで覚えていたことも、
いつか実際に役に立つ日が来るかもしれませんよ。
自分の知識を基にして、世界中の人達と積極的に交流したいと
思いませんか?
なによりも「知らないことを知りたい!」という好奇心を持って
この世界を、そして人生を楽しんでいきたいものですね。
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